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今回は、大阪在住歴20年以上のわたしが難波付近にある観光地【前編】を紹介していきたいと思います。
大阪のミナミにしかない場所を訪れてみたい方は、是非参考にしてみてください!
戎橋
ここは日本人より外国人の方が多いよ!
グリコが有名な、難波を代表する観光地ですね。ここは難波を訪ねたことのある人であれば一度は行ったことがあるでしょう。わたしも何度も行ったことがありますが、あきらかに日本人より外国人の方が多い場所です。
なお、ここはいつ見ても写真を撮る中国人やベトナム人、韓国人であふれかえっています。さらにこの周辺はナンパやスカウトなども多いため、急に話しかけられたくない女性が一人で歩く場合は注意しましょう。
これは、戎橋の上から横を向いて撮った写真です。川がきれいですよね。橋の上は、youtuberが動画を撮っていたり、コスプレなどのなにかの芸を持った人たちが集まります。
私が行ったときは、スパイダーマンがいたり、全身金色の銅像の加工をした人が注目を集めていたりといろんな人がいました。わりとここは個性的な人ばかりで面白いです笑
シーズン
観光に避けた方がいいシーズンは、夏休みや冬休み、ハロウィンです。とくに、ハロウィンは毎年人ごみで動けないほど大変なことになります。ただ、ハロウィンは普段交流できない人とも話せる時期ではあるので、人ごみが苦手という人以外はたのしむことも可能です。
私がハロウィンに歩いたときは、コスプレやメイクのすごい人が道を占領していて、USJのような状態になっていました。知らない人と楽しくワイワイ騒ぎたい人にはおすすめですが、そうでない方は、ハロウィンだと確実に混むので避けて行きましょう。
楽しみ方
周辺にはチェーンの飲食店やカラオケ店、アパレルショップなど、ほんとになんでもありますね。デパートは「大丸」、チェーン店は「串カツだるま」や「はなまるうどん」が並ぶので、夜に行くとバイト帰りの学生や滞在外国人がめっちゃいます。
アメリカ村
ファッション好きなら絶対にチェックするべき観光地!
ここは難波より心斎橋の方が駅としてはちかくなるのですが、有名な観光地なのでとりあげておきました。アメリカ村は大阪の若者ファッション文化の中心地です。なので、外国人も現地人も個性的な服装をした人ばかりいます。東京でたとえるならちょうど原宿といったところでしょうか。
ここは上の戎橋とは対照的に、アジア系よりアメリカ系の外国人が多いです。アメリカ村の真ん中にある三角公園という有名な広場では、スケボーを抱えた人たちがたむろしています。
こちらが三角公園です。もちろんスケボーに乗っている人だけでなく、カップルなどが座って休憩していたりもしますね。
三角公園の近くにたこ焼き屋さんやクレープ、カステラが売っているので買った人が座って食べている光景をよく見ます。
三角公園の近くのお店たちです。もちろんたこ焼きだけではなく、アメリカファッションのお店とか古着屋が横にならんでます。というかここは、服やさんの店の数のほうが食べ物やさんより多いです。
ここは原宿的とは言ったものの、実際原宿よりは少し治安が悪いです笑わたしが行ったときは、三角公園に緑色の長髪をした明らかに目がヤバそうな人がうろうろしていたのですこし怖かったです…。本当にいろんな人がいます。夜中に女性一人でうろうろするときは気をつけてくださいね!
黒門市場
グルメな人は必ず行くべき!
グルメな人なら要チェックしておくべき難波近くの商店街です。昼はとくに人だかりが多く、商売の街らしい大阪の活気がかんじられます。
シーズン
観光目的に来る人は、年末年始のシーズンは避けてください。お正月は現地の人が買い占めにいそぎ、買い物どころではないからです笑人であふれかえって大変なことになります。
また、時間帯は夜だと売りきれてしまってる可能性もあるので、昼までに行くのがベストです。(混んではいますが)普段は、地元の人に加えやっぱり観光客が多く、難波近くを歩いていると商店街への道を聞かれることもあります。
楽しみ方
黒門市場は、食べ歩きで行くのが一番いい楽しみ方です。店の中には串などにさして渡してくれるところもあるので、ぶらぶら歩きながら試すことができます。
売ってる食べものは、結構海鮮系やフルーツが多いです。海鮮系だとそのままマグロを盛ってるものもあるし、フルーツだと新鮮な果物をつかった健康ジュースなどが買えます。
わたしも何度か食べたことがありますが、やはり市場なだけあって新鮮で、すごくおいしいです。朝早起きして、のんびり歩きながら行くとおすすめですね。
まとめ
今回は、難波周辺の観光地を紹介してきました!いかがでしたでしょうか?
難波を訪れる方は、これらのスポットを押さえてぜひ観光してみてください!
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