この記事を読むのに必要な時間は約5分2秒です。
今回は、ハリポタグッズをあつかうMINALIMA(大阪店)に行ってきました!
見どころを中心にレポしていきたいとおもいます。
そもそもMINALIMA(ミナリマ)って?
心斎橋にある、ハリポタグッズの専門店だよ!
MINALIMAは大阪心斎橋にできたハリポタファンのための店です。原作に出てくるグッズがいろいろ売ってて、杖とか教科書とか置いてあります。
そもそもMINALIMAというのは映画に出てくるいろいろな道具とかのデザインを手がけているところで、このお店もそのMINALIMAがデザインしたものが売ってあるというわけなんです。
今回は、ハリポタファンを代表して、わたしもドキドキしながら行ってきました!
これがMINALIMAの入り口です。外観からしてハリポタ感が出てて、ワクワクしてきますね!
とくにハリポタファンから見ると、この「魔法の建物感」がもうやばいです笑このままホグワーツにタイムスリップできそうな勢いです。
店内に入るともっとヤバかったです…。
店内
これが店内のようすです。めっちゃかわいいですよね!手前に見えるように、ハリポタの手帳とか、MINALIMAがデザインしたハリポタの本なんかが置いてました。ハリポタの一巻である『賢者の石』の洋語バージョンもあります。
やはりイギリスから来ただけあって、店内の色使いとか売ってるものとか全部外国っぽいです。ここで買えるものも、全体的に英語表記のものが多かったですし笑
店内の壁のようすです。下のものは、映画だと『不死鳥の騎士団』に出てきた、ブラック家の家系図のようですね。ブラック家の屋敷にお邪魔してるみたいでワクワクしてきます!
ショーケースの中に新聞が入ってますが、これはなんでしょうか?真ん中のほうに、『DAILY PROPHET』と書いてあるのが見えますね。そう、これは魔法界で有名な日刊予言者新聞のことです。
フォントとか、文字のサイズとかも映画そのままのクオリティーで感動しましたね。映画だとあんま出てこないのですが、原作のほうでは毎回出てくるもののような気がします。ハリーたちが魔法界の情報を集めるために読んでたりする新聞です。
店内のかべに、こんなのもありました。これおしゃれですね。バラバラに配置されてるように見えて、貼る順番とか構成とかすごく考えぬかれてる気がします。
一番左で『NO.1』と書かれてるのは、ハリー・ポッターですね。ダンブルドアが亡くなった後、指名手配されたときの写真です。右に写っている魔女は、ベラトリックス・レストレンジ。
シリウスブラックもいました!(右上の魔法使い)『アズカバンの囚人』に出てきたときに指名手配されてたのと全くいっしょですね。
グッズ
店内ではかなり多くのグッズが売られていました!ここにもある通り、手帳系は結構多いですね。カードとか、ホグワーツからの招待状もありました!とくに招待状は持っているだけで毎日テンション上がりそうです笑
インテリア映えするし、ハリポタファンが製品化してほしいとおもってたアイテムが多いのでつい集めたくなるんですよね。たとえば、忍びの地図とか、寮ごとのノートとか。
値段はどれも結構おたかめやったけど、クオリティーがたかすぎるので相応ですね。学生ポッタリアンより社会人ポッタリアンのほうがたのしめそうです。
まとめると、MINALIMAはやっぱり現実逃避したいなーホグワーツ行きたいなーっていうファンの願いをかなえてくれる場所だとおもいます笑
ファンなら絶対に行くべき!
ディズニー本
店内で売ってるのはハリポタグッズだけじゃないよ!
え?ハリポタ専門店でディズニー?と思うかもしれませんが、実はMINALIMAがデザインしたディズニー本なんかも買えたりするんです。
これは、店内の真ん中のほうにありました。下の本に、『BEAUTY AND THE BEAST』と書いてあるのが見えるでしょうか?『美女と野獣』の英語バージョンなんですが、MINALIMAではこんなものも売ってるんですね!
『美女と野獣』以外にも、『リトルマーメイド』とか『ピーターパン』とかあらゆるディズニー作品の本が売ってました。
MINALIMAがデザインしたものなのですごくかわいいし、ハリポタファンってディズニーファンも多かったりするのですごくいいアイデアだなと思いました。好きなものがコラボしてるなんて、買いでしかないですもんね笑
この、ハリポタみもありつつもディズニーっていうのがエモくて、ハリポタ兼ディズニーオタクのわたしにとってはたまらない空間でした。ファン心理をよく分かってはるし、世界観を作り出して引き込むのがやはりうまい。店に入った瞬間引き込まれてしまいます。
まとめ
今回は、ハリポタ専門店MINALIMAをレポしてみました!いかがだったでしょうか?
個人的にすごく期待して行ったけど、やっぱりそれをさらに超えてきたという印象です笑一つ一つのクオリティーのたかさと、入った瞬間の別世界感がもうわたしのなかでは優勝でした(語彙力)
期待を裏切ることはないので、ハリポタファンは絶対に行くべきだとおもいます!
コメント